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規約・ルール

CLIP STUDIO ASSETSの規約改定|素材サムネイルのスクショ利用が可能に

CLIP STUDIO ASSETSのサービス利用規約が2026年6月24日に改定され、素材を紹介する目的であれば、素材サムネイルのスクリーンショットを利用できるようになりました。

これまではサムネイルを含む素材情報の無断転載や二次利用が禁止されていましたが、今回の改定で利用できる範囲が一部広がっています。

一方、素材ページに掲載されている解説や使用例、作例画像、紹介文などは引き続き転載できません。

SNSやブログなどでCLIP STUDIO ASSETSのおすすめ素材を紹介する人は、利用できるもの・できないものを確認しておきましょう。

CLIP STUDIO ASSETSの規約は2026年6月24日に改定

CLIP STUDIOは2026年6月10日、CLIP STUDIO ASSETSのサービス利用規約を6月24日に改定すると発表しました。

変更されたのは、ASSETSに掲載されている素材情報の利用範囲です。

従来は、素材情報に含まれる画像やテキストなどの無断転載・二次利用が禁止されており、素材のサムネイルも対象に含まれていました。

今回の改定によって、一定の条件を満たせばサムネイルのスクリーンショットを利用できるようになっています。

素材紹介ならサムネイルのスクリーンショットを利用できる

改定後は、その素材を紹介する目的に限り、サムネイルをキャプチャした画像を利用できます。

たとえば、普段使っているCLIP STUDIO ASSETSの素材をSNSやブログで紹介するときに、対象素材のサムネイルをスクリーンショットして掲載するといった使い方が考えられます。

ただし、利用するときには条件があります。

サムネイルの印象や内容を改変しないことが求められているため、自由に加工して別の用途へ転用できるようになったわけではありません。

利用できるのは「サムネイル」だけ

今回の規約改定で特に注意したいのが、利用できる素材情報の範囲です。

素材ページの情報スクリーンショット・転載
素材のサムネイル素材紹介目的なら利用可能
解説原則不可
使用例原則不可
作例画像原則不可
紹介文原則不可
その他の素材情報原則不可

規約が緩和されたのは、あくまで素材のサムネイルです。

CLIP STUDIOは、サムネイル以外の解説・使用例・作例画像・紹介文などについて、引き続き転載や二次利用を禁止しています。

そのため、素材ページ全体をスクリーンショットして掲載したり、作例画像まで一緒に転載したりする使い方とは分けて考える必要があります。

サムネイルも自由に加工できるわけではない

サムネイルのスクリーンショットについても、無条件で利用できるわけではありません。

改定後の規約では、対象素材を紹介する目的であり、サムネイルの印象や内容を改変しない範囲で利用できるとされています。

たとえば「おすすめのブラシ素材」として対象素材を紹介するためにサムネイルを掲載する、といった使い方が今回の変更で想定されています。

一方、別の作品や広告素材として使用するなど、「素材を紹介する」という目的から外れる利用は今回の許可範囲には含まれません。

すでに投稿されている素材にも適用される

今回の規約改定は、新しく投稿される素材だけを対象にしたものではありません。

CLIP STUDIOは、2026年6月24日以降にサービスを利用した場合、これまでに投稿した素材を含めて改定後の規約に同意したものとして扱うと案内しています。

そのため、規約改定前からCLIP STUDIO ASSETSで公開されている素材についても、サムネイルの利用条件は今回のルールが適用されます。

ASSETSへ素材を投稿しているクリエイター側も、自分の素材のサムネイルが紹介目的で利用される可能性があることを把握しておきましょう。

なぜ規約が変更された?

CLIP STUDIOは今回の変更について、ユーザーがお気に入りの素材などをより手軽に紹介できるようにし、投稿された素材の周知や利用を促進することを目的としています。

CLIP STUDIO ASSETSには多数のブラシ・画像素材・3D素材などが公開されています。

今回サムネイルのスクリーンショットが利用しやすくなったことで、SNSやブログなどから気に入った素材を紹介しやすくなります

素材を公開しているクリエイター側から見ると、自分の素材が外部で紹介される機会が増える可能性があります。

CLIP STUDIO ASSETSを紹介するときに確認したいこと

今回の変更を利用して素材を紹介するときは、次の点を確認しておきましょう。

  1. 素材そのものを紹介する目的で利用する
  2. 利用するのは素材のサムネイルに限る
  3. サムネイルの印象や内容を改変しない
  4. 解説・使用例・作例画像・紹介文などは転載しない
  5. 2026年6月24日以前に投稿された素材にも改定後の規約が適用される

今回の規約改定によって、CLIP STUDIO ASSETSの素材をSNSやブログで紹介しやすくなりました。

一方で、素材ページに掲載されている情報全体の転載が許可されたわけではありません。

「素材を紹介するためのサムネイル利用だけが新たに認められた」と考えると、今回の変更を理解しやすいでしょう。

出典をチェック!

CLIP STUDIO「CLIP STUDIO ASSETSサービス利用規約変更予定のお知らせ」2026年6月10日
https://www.clipstudio.net/ja/news/202606/10_01/

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デザイン制作とWeb運営に携わりながら、クリエイター向けサービスや制作ツールの情報を追っています。

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