Webサイト、記事、資料、動画、バナーなどを制作していると、「Instagramの公式ロゴが欲しい」「Xの最新ロゴはどこにある?」と探す場面があります。
検索結果や素材サイトにもロゴ画像はありますが、旧デザインだったり、第三者が加工したデータだったりすることがあります。公式データが配布されているサービスなら、配布元から入手するのが確実です。
SNS、Webサービス、クリエイター向けサービス、制作ツールなどを中心に、企業自身が公開しているロゴ・ブランドアセットのページをまとめました。
利用できる用途、商用利用、加工、色変更、余白、掲載媒体、許可申請の要否などはサービスごとに異なります。また、ガイドラインが更新される場合もあります。
本ページでは規約の詳細を転載・固定化せず、公式の配布ページやブランドガイドラインへ案内しています。使用前に必ずリンク先の最新ルールを確認してください。
公式ロゴ配布ページ早見表
急いでいる人は、ここから目的のサービスへ進めます。
| サービス | 公式配布・ブランドページ |
|---|---|
| X | 公式ブランドツールキット |
| 公式ブランドリソース | |
| 公式ブランドリソース | |
| Threads | 公式ブランドリソース |
| 公式ブランドリソース | |
| Messenger | 公式ブランドリソース |
| Meta | 公式ブランドリソース |
| LINE | 公式ロゴガイドライン |
| YouTube | 公式Brand Resources |
| Discord | 公式Brand Assets |
| Slack | 公式メディアキット |
| 公式ロゴページ | |
| 公式ブランドガイドライン | |
| 公式Brand Page | |
| Snapchat / Snap | 公式ブランドガイドライン |
| Bluesky | 公式Brand Assets |
| Substack | 公式Brand Assets |
| Spotify | 公式Logo and Brand Assets |
| Twitch | 公式ブランドページ |
| note | 公式プレスキット |
| pixiv | 公式プレスキット |
| BOOTH | 公式ロゴガイドライン案内 |
| pixivFANBOX | 公式ヘルプ |
| SUZURI | 公式Brand Assets |
| BASE | 公式ブランドガイドライン |
| ココナラ | 公式プレスキット |
| Qiita | 公式メディアキット |
| Zenn | 公式メディアキット |
| Wantedly | 公式Brand Assets |
| Peatix | 公式ロゴ配布ページ |
| Figma | 公式ブランドページ |
| GitHub | 公式Brand Toolkit |
| GitLab | 公式ロゴ・ブランドアセット |
| WordPress | 公式Graphics & Logos |
| Dropbox | 公式Brand Guidelines |
| OpenAI | 公式デザインガイドライン |
| Android | 公式ブランドガイドライン |
| Zoom | 公式メディアキット |
| Shopify | 公式Brand Assets |
| Stripe | 公式メディアアセット |
| PayPal | 公式Media Resources |
| Patreon | 公式Brand Assets |
| Kickstarter | 公式ロゴ配布案内 |
| Makuake | 公式ロゴ配布ページ |
| CAMPFIRE | 公式ロゴ配布・ガイドライン |
SNS・コミュニケーションサービスの公式ロゴ
Xのロゴ
Xは公式の「ブランドツールキット」を公開しています。
Xロゴのほか、Xアカウントを示すためのユーザー名との組み合わせ素材なども用意されています。
旧Twitter時代の青い鳥のロゴではなく、現在のXブランドを使用する場合はこちらを確認してください。
公式ページでは、提供されるブランド素材の利用にガイドラインや各種ポリシーが適用されることも明記されています。
Instagramのロゴ
Instagramの公式ロゴは、Metaのブランドリソースセンターで配布されています。
ロゴパックをダウンロードでき、Instagramブランドの扱いに関するガイドラインも同じページで確認できます。
Metaは、同センターにある承認済みロゴ・素材を使用するよう案内しています。
Facebookのロゴ
Facebookの公式ロゴもMetaのブランドリソースセンターから入手できます。
Facebook自身が、Google検索などで見つけたロゴは古い、または正式なデータではない可能性があるため、公式ページから現在のロゴを取得するよう案内しています。
「Facebook ロゴ」と検索している人には、特に公式ページを使ってほしいところです。
Threadsのロゴ
Threadsの公式アイコン・ロゴもMetaのブランドリソースセンターで提供されています。
ロゴパックに加えて、アイコン周囲の余白やロックアップの扱いなども確認できます。
用途によって許可申請が必要になる場合があるため、掲載先に応じてガイドラインを確認してください。
WhatsAppのロゴ
WhatsAppには専用の公式ブランドページがあります。
ロゴパックをダウンロードできるほか、WhatsApp側も「他のWebサイトで見つけたものではなく、公式ブランドガイドラインに掲載されているロゴを使用する」よう案内しています。
Messengerのロゴ・アイコン
Messengerの公式アイコンはMetaのブランドリソースセンターからダウンロードできます。
Messengerアイコンは2025年2月にも更新されています。
古い素材を保存して使い回すより、必要になった時点で公式ページから取得するほうが安全です。
Metaのロゴ
Meta社そのもののコーポレートロゴも公式ブランドリソースセンターに用意されています。
InstagramやFacebook、Threadsを示すロゴとは別物です。
「Metaという企業」を示すのか、「Instagramというサービス」を示すのかで使い分けてください。
Metaロゴは用途によって利用条件や承認に関する案内があるため、ダウンロード前後に公式ページを確認しておく必要があります。
LINEのロゴ
LINEは「LINE APP ICON GUIDELINE」で公式のブランドアイコンを提供しています。
PNGだけでなく、用途に応じた各種データが用意されています。
ロゴの変形・加工などに関するルールも掲載されているため、データだけ取得して終わりにせずガイドラインも確認してください。
YouTubeのロゴ
YouTubeには公式のブランドサイトがあります。
YouTubeのプレスページからも、ロゴ、アイコン、カラーパレット、ガイドラインなどのブランドリソースへ案内されています。
YouTubeは掲載用途によってブランド利用に関する条件が細かく設定されているため、ロゴデータだけを探すより、公式ブランドページを起点にするのがおすすめです。
Discordのロゴ
Discordは「Brand Assets」ページを公開しています。
Discordロゴやシンボルに加えて、公式カラーや余白、禁止されている加工なども確認できます。
公式ページでは、ロゴを編集・変形・再配色・再構成しないよう案内されています。
Slackのロゴ
Slackの公式ロゴはメディアキットから取得できます。
ロゴだけでなく、製品スクリーンショットやブランドセンターへのリンクもまとまっています。
Slackを記事や資料で扱うときに使いやすいページです。
LinkedInのロゴ
LinkedInは専用のブランドサイトを公開しています。
公式ページから透明背景PNGなどのLinkedInロゴを取得できます。
ダウンロード時にはLinkedInのブランド関連規約への同意が求められるため、使用条件も併せて確認してください。
Pinterestのロゴ
Pinterestのロゴは公式のブランドガイドラインページから取得できます。
高解像度PNGやEPSの公式ロゴアセットが案内されています。
Pinterestの場合、ワードマークではなくPinterestバッジを使うなど、用途に関するルールもあります。
「PinterestっぽいPマーク」を自作せず、配布されている素材を使うほうが確実です。
Redditのロゴ
Redditは公式ブランドページでロゴを含むブランドリソースを公開しています。
Redditロゴ、ワードマーク、シェアアイコン、マスコットのSnooなど、複数のブランド要素がまとめられています。
商用プロジェクトなどでは別途確認が必要になるため、用途に合わせて公式ガイドラインを参照してください。
Snapchat・Snapのロゴ
Snap Inc.は公式ブランドガイドラインを公開しています。
公式ページでは、ダウンロード可能な公式のGhostロゴのみを使うよう案内されています。
ロゴ使用、Snapcode、クレジット表記などのルールも確認できます。
Blueskyのロゴ
Blueskyは公式の「Brand Assets」ページを公開しています。
バタフライアイコンとワードマーク付きフルロゴを、SVG・PNGなどで取得できます。
Blueskyはブランドガイドラインも公開しており、公式素材の使用、余白、色、加工などについて細かく確認できます。
Substackのロゴ
Substackにも公式ブランドアセットページがあります。
ロゴとワードマークをダウンロードでき、変更・再配色・装飾などに関するルールも同じページにまとめられています。
Spotifyのロゴ
Spotifyは公式Press Centerでロゴ素材を公開しています。
Spotify公式Logo and Brand Assets
フルロゴやシンボルについて、複数の公式データが用意されています。
音楽・ポッドキャスト関連の記事や資料でSpotifyロゴが必要になったときは、このページを起点にすると迷いません。
Twitchのロゴ
Twitchは公式サイトからブランドアセットとガイドラインへ進めます。
Twitchには商標ガイドラインもあり、ブランドアセットの加工や利用場面について規定されています。
素材を取得した後は、自分の用途が対象になっているか確認してください。
日本のクリエイター・Webサービスの公式ロゴ
noteのロゴ
noteのロゴはnote株式会社が公開している公式プレスキットからダウンロードできます。
サービスロゴだけでなく、ロゴガイドラインやサービス画面のスクリーンショットも公開されています。
noteについての記事、資料、メディア掲載用素材を探している場合にも便利です。
pixivのロゴ
pixivの公式ロゴは、ピクシブ株式会社のプレスキットから取得できます。
サービスロゴとコーポレートロゴは別に用意されているため、どちらを示したいのか確認してから使いましょう。
公式ページにはロゴ使用上の注意も掲載されています。
BOOTHのロゴ
BOOTHには公式のロゴガイドラインがあります。
BOOTH公式のお知らせから、ピクシブ株式会社のプレスキットおよびBOOTH専用ロゴガイドラインへ案内されています。
2024年にはVRChatなどの3D空間におけるロゴ・アイコン利用についてもガイドラインが追加されています。
pixivFANBOXのロゴ
pixivFANBOX公式ヘルプには、FANBOXのバナーやロゴの入手先が案内されています。
pixivFANBOX公式ヘルプ「FANBOXのバナーやロゴはどこにありますか?」
公式ヘルプでは、ピクシブ株式会社のプレスキットからダウンロードし、同ページに掲載されたガイドラインに沿って使用するよう案内されています。
SUZURIのロゴ
SUZURIには専用の「Brand Assets」ページがあります。
SUZURIロゴセットのほか、黒・白などのロゴデータが用意されています。
公式キャラクター「忍者スリスリくん」の素材も同ページで公開されています。
BASEのロゴ
BASE株式会社は公式のブランドガイドラインを公開しています。
コーポレートロゴとネットショップ作成サービス「BASE」のサービスロゴを分けて掲載しており、公式データもダウンロードできます。
「BASE株式会社のロゴ」と「ネットショップBASEのロゴ」を混同しないようにしてください。
ココナラのロゴ
ココナラは公式サイトでプレスキットを公開しています。
ロゴデータと専用ガイドラインが用意されています。
ココナラは利用目的についても具体的な規定を設けているため、「公式からダウンロードできる=好きな用途で使える」と考えないほうがよい例です。
Qiitaのロゴ
Qiitaは公式ヘルプ内にメディアキットを用意しています。
QiitaやQiita Teamなどのブランドアセットをまとめて確認でき、ロゴの余白、最小サイズ、禁止例なども掲載されています。
Zennのロゴ
Zennにはシンプルで使いやすい公式メディアキットがあります。
ロゴをダウンロードできるほか、変形や装飾、カラーの扱いについても同ページで確認できます。
Wantedlyのロゴ
Wantedlyは公式コーポレートサイトでブランドアセットを公開しています。
Wantedly本体のほか、関連サービスのロゴ・アイコンも掲載されています。
利用前に同ページのガイドラインを確認してください。
Peatixのロゴ
Peatixは公式ブログ内にロゴダウンロードページを用意しています。
イベント公式サイトなどからPeatixのページへリンクするときに使えるロゴが配布されており、横長・正方形などのデータを選べます。
デザイン・開発・Web制作サービスの公式ロゴ
Figmaのロゴ
Figmaは公式のブランド・商標ガイドラインページからロゴをダウンロードできます。
Figmaの名称、ロゴ、ワードマークなどについて利用ルールも公開されています。
記事やWebサイトなど、Figmaについて情報提供する文脈での利用についてもガイドライン内で説明されています。
GitHubのロゴ
GitHubには公式の「Brand Toolkit」があります。
ロゴ専用ページでは、GitHubのロゴ、ワードマークなどのデータと利用ルールを確認できます。
非公式に作られたOctocat素材などもネット上には多いため、GitHubブランドとして掲載するなら公式データを確認したほうが確実です。
GitLabのロゴ
GitLabも公式のプレスキットでロゴを配布しています。
PNG、JPG、SVGなど複数のデータが用意されており、フルカラー、白、黒などのバリエーションも確認できます。
WordPressのロゴ
WordPress.orgには「Graphics & Logos」という公式ロゴ配布ページがあります。
WordPressの標準ロゴ、縦組み、ワードマーク、「W」マークなどが公開され、PNGやPDFなどのデータを取得できます。
似ているものの形が異なる“偽WordPressロゴ”についても公式ページが注意を促しています。
WordPress関連の記事を書く人なら覚えておきたいページです。
Dropboxのロゴ
Dropboxは公式のBrand Guidelinesサイトを公開しています。
Dropbox公式Brand Guidelines「Logo」
ロゴだけでなく、タイポグラフィ、カラー、イメージ表現などDropboxのブランドシステム全体を確認できます。
OpenAI・ChatGPTのロゴ
OpenAIは公式のデザインガイドラインを公開しています。
OpenAIのロゴだけでなく、「OpenAI」「ChatGPT」「GPT」などのブランドを第三者が扱う際のルールが掲載されています。
ロゴについては「提供されたとおりに使用する」「OpenAIとの関係や推薦を誤認させない」などの条件があるため、AI関連の記事やサービスで使う場合は特に公式ページを確認してください。
Androidのロゴ・Androidロボット
Android Developersには公式ブランドガイドラインがあります。
注意したいのは、「Androidロボット」と「Androidワードマーク」を同じ感覚で扱わないことです。
公式ページではAndroidロボットのPNG・SVGが提供され、ライセンスや帰属表示について説明されています。
一方、Androidのワードマークについては別の条件があります。
ビジネス・EC・決済サービスの公式ロゴ
Zoomのロゴ
Zoomの公式ロゴはメディアキットからダウンロードできます。
企業情報、各種資料、ブランドガイドラインなども同じページから確認できます。
Shopifyのロゴ
Shopifyは公式「Brand Assets」ページを公開しています。
メインロゴや反転版などを確認でき、ブランドアセットをまとめてダウンロードする導線もあります。
Shopifyは商標利用について別途ルールを設けているため、自分の用途が認められるかは必ず公式ガイドラインで確認してください。
Stripeのロゴ
Stripeの公式ロゴはNewsroomのメディアアセットから入手できます。
Stripe公式Newsroom「Information and assets」
Stripeのワードマークのほか、「Powered by Stripe」バッジなども配布されています。
製品スクリーンショットや経営陣写真も同じページから確認できます。
PayPalのロゴ
PayPalはNewsroom内の「Media Resources」でロゴを配布しています。
PayPalのプライマリーロゴやモノグラムなどが掲載されています。
ロゴ以外の製品写真・動画素材もまとまっています。
支援・クラウドファンディングサービスの公式ロゴ
Patreonのロゴ
Patreonは公式の「Brand assets and guidelines」ページを公開しています。
ロゴとワードマークをダウンロードでき、ブランドの組み合わせ方や利用条件も確認できます。
Patreonクリエイターが自分のPatreonページを案内するときなど、用途ごとの条件も書かれているため、一度目を通してから使うほうが安心です。
Kickstarterのロゴ
Kickstarter公式ヘルプでは、公式Brand Assetsページから高解像度ロゴなどをダウンロードできると案内しています。
Kickstarter公式「ロゴはどこでダウンロードできますか?」
公式PressページからもBrand Assetsへの導線があります。
Makuakeのロゴ
Makuake公式ヘルプから、ロゴガイドライン、ロゴ使用ルール、ロゴデータを取得できます。
プロジェクトページ内での使用など、用途によって制限があるため、データだけをダウンロードせず「ロゴ使用ルール」まで確認してください。
CAMPFIREのロゴ
CAMPFIREは公式ヘルプ内でロゴ素材と詳しいガイドラインを公開しています。
カラー・白・黒などのロゴデータが用意され、AI、PNG、PDFなどの形式についても案内されています。
利用目的、余白、シンボルマーク、加工、背景色、広告や販促物での扱いまで詳しくまとめられているので、CAMPFIREロゴを使うならこのページだけブックマークしておけば足ります。
公式ページはあるが、ロゴ利用に特に注意したい企業・サービス
検索するとロゴ画像が簡単に見つかる企業でも、第三者が企業ロゴを自由に使う前提になっていないケースがあります。
「公式サイトにロゴが載っている」と「公式が一般利用向けにロゴを配布している」は分けて考えたほうが安全です。
Adobeのロゴ
Adobeには商標・ロゴ利用についての公式ガイドラインがあります。
Adobeは、特定のライセンスプログラムなどによる許可がない場合、Adobeのコーポレートロゴや製品ロゴの利用を認めていないと案内しています。
そのため、Adobeロゴを一般的な「フリー公式ロゴ素材」として扱うのは避けたほうがよいでしょう。
一部のWebロゴやアイコンには別の利用ルールが設定されています。
Adobe公式「Icons and web logo guidelines」
Appleのロゴ
AppleはApp Storeバッジなど、特定用途向けの公式マーケティング素材を提供しています。
Apple公式Marketing Resources and Identity Guidelines
一方、Appleの単体ロゴそのものを第三者が好きな用途で使うための素材集ではありません。
Appleの公式ガイドラインでも、App StoreのプロモーションにApple単体ロゴを使わないよう案内されています。
「Apple ロゴ PNG」と検索して画像を拾うより、使用目的に合う公式マーケティング素材がないか先に確認するのがおすすめです。
Microsoftのロゴ
Microsoftには公式の「Trademark and Brand Guidelines」があります。
Microsoft公式Trademark and Brand Guidelines
Microsoftの名称、ロゴ、製品アイコンなどはブランド資産として扱われており、利用条件が定められています。
Microsoftの企業ロゴを探している場合、「公式サイトに表示されているロゴを保存する」のではなく、自分の利用目的がブランドガイドライン上認められているか確認してください。
Googleのロゴ
Googleは公式の「Brand Resource Center」を設けています。
Googleロゴ、各製品のブランド要素、利用許可が必要になる場面などを確認するための入口です。
Googleは製品ごとにブランドルールが異なるため、「Google」「Google Play」「Android」「Google Maps」などを一括りにしないほうがわかりやすいです。
Notionのロゴ
Notionにも公式の商標利用ガイドラインがあります。
Notion公式Trademark Usage Guidelines
Notionロゴやワードマークは商標として扱われており、用途に応じた条件があります。
特定のプログラム参加者などに個別の利用許可が与えられるケースもあるため、「Notionの公式ロゴを見つけたから自由に使える」とは考えないほうが安全です。
公式ロゴが見つからないときの探し方
公式サイト内に「ロゴ」という名前のページがあるとは限りません。
海外サービスでは、次の名称で公開されているケースが多くあります。
- Brand Assets
- Brand Resources
- Brand Guidelines
- Brand Toolkit
- Media Kit
- Press Kit
- Press Center
- Newsroom
- Trademark Guidelines
日本のサービスなら、
- 「サービス名 ロゴ 公式」
- 「サービス名 ロゴ ガイドライン」
- 「サービス名 プレスキット」
- 「サービス名 メディアキット」
あたりから探すと見つけやすくなります。
公式サイト内で見つからない場合は、運営会社のコーポレートサイトにある「プレス」「メディア」「会社情報」も確認してみてください。
サービスサイトではなく、運営会社側でまとめて配布しているケースがあります。
Google画像検索や素材サイトからロゴを保存するのはおすすめしない
「Instagram ロゴ PNG」「YouTube ロゴ 透過」などで画像検索すると、すぐに使えそうなロゴ画像が大量に見つかります。
それでも公式配布元が存在するなら、そちらを使ったほうが安心です。
画像検索に表示されるデータには、
- 旧ロゴ
- 第三者がトレースしたロゴ
- 色が変わったロゴ
- 比率が崩れたロゴ
- 低解像度のロゴ
- 余白まで画像に含まれたロゴ
- 非公式のアレンジ版
などが混ざる可能性があります。
Facebook自身もブランドリソースページで、検索で見つけた古い・誤ったロゴではなく、公式ページから現在のデータを取得するよう案内しています。
デザイナーとしても、公式データが用意されているのに画像検索から拾うメリットはほぼありません
PNG・SVG・AI・EPS、どのロゴデータを選べばいい?
配布形式はサービスによって異なります。
Webサイトやブログへ掲載するだけなら、PNGまたはSVGが扱いやすいでしょう。
PNG
透過背景の画像として使いやすく、WordPressなどにもそのままアップロードできます。
ブログ記事、Webサイト、資料など幅広い用途で扱いやすい形式です。
SVG
ベクターデータなので、拡大しても輪郭が荒れにくい形式です。
Web制作やUI、サイズ変更を伴うデザインでは便利ですが、掲載環境によってSVGアップロードに制限がある場合があります。
AI・EPS・PDF
Illustratorなどで扱いやすいベクター形式です。
印刷物や大型掲示物など、高解像度での出力が必要な場合に向いています
どの形式を選んでも、ロゴを自由に加工してよいという意味ではありません。
色変更、縦横比変更、文字との組み替え、トリミングなどを禁止しているブランドも多いため、公式データをそのまま使うのが基本です。
「公式配布=商用利用OK」ではない
特に間違えやすいポイントです。
企業がPNGやSVGをダウンロードできる状態にしていても、「誰でも、どんな商用目的でも、自由に使ってよい」とは限りません。
ロゴは企業やサービスを識別する重要なブランド資産です。企業によっては、
- 自社サービスへのリンク目的のみ利用可能
- 自分のSNSアカウントを案内するときのみ利用可能
- 報道・メディア掲載のみ利用可能
- パートナーのみ利用可能
- 特定サイズ以上の印刷物は申請が必要
- テレビや映像作品への掲載には許可が必要
- 商品・グッズへの掲載は禁止
- 広告利用には別途許可が必要
といった条件を設けています。
そこで本ページでは、規約内容を簡略化して「○○なら使えます」と断定するのではなく、できる限り公式ロゴと最新ガイドラインを同じ場所で確認できるページへ直接つなぐ形にしています。
ロゴ利用前に確認しておきたいポイント
最低限、次の項目は公式ガイドラインで確認しておくと安心です。
- 自分の利用目的が認められているか
- 商用媒体へ掲載できるか
- 許可申請が必要か
- ロゴの色を変更できるか
- ロゴを変形・トリミングできるか
- シンボルだけで使えるか
- ワードマークだけで使えるか
- ロゴ周囲に必要な余白があるか
- 最小表示サイズが決められていないか
- 背景色の指定があるか
- 他社ロゴと並べるときの規定がないか
- 商品・グッズへ掲載できるか
- クレジット表記が必要か
全部を暗記する必要はありません。
ロゴを使うたびに、その企業の公式ガイドラインを確認すれば十分です。
よくある質問
企業やサービスのロゴは勝手に使っていい?
一律には言えません。
ロゴには商標権や著作権などが関係する場合があり、公式サイトからダウンロードできる場合でも利用条件が設けられていることがあります。
各社の公式ブランドガイドラインを確認してください。
公式サイトで配布されているロゴなら商用利用できますか?
公式配布されているだけでは判断できません。
商用利用を認めているもの、特定目的だけ認めているもの、事前承認が必要なものなどがあります。
利用目的と公式ガイドラインを照らし合わせて判断してください。
Google画像検索で見つけたロゴを使っていい?
公式の配布元がある場合は、そちらから取得することをおすすめします。
画像検索では、現在の正式ロゴなのか、古いロゴなのか、第三者が加工したものなのか判断しにくいためです。
WikipediaにあるSVGロゴを使っていい?
WikipediaやWikimedia Commonsに掲載されているデータと、企業が公式に提供しているブランドアセットは別物です。
企業公式の配布ページがあるなら、そちらを優先したほうが確実です。
また、画像ファイル自体のライセンスとは別に商標上の制限が関係することもあります。
ロゴの背景を透明にしたい場合は?
公式ページに透明背景PNGやSVGが用意されているなら、そのデータを使うのがおすすめです。
白背景のJPEGしか見つからないからといって、自分で背景を切り抜く前に、公式配布ファイルの中身を確認してください。
ロゴの色を白や黒に変更していい?
ブランドによります。
白版・黒版を公式側が用意しているケースも多いため、自分で色を変更する前に配布ファイルを確認してください。
SVGロゴはどこで入手できる?
Figma、GitLab、Bluesky、Androidなど、SVGを公式配布しているサービスがあります。
すべてのサービスがSVGを配布しているわけではないので、各公式ページで確認してください。
AIやEPSのロゴはどこで入手できる?
LINEやCAMPFIREなど、印刷・デザイン用途を想定したデータを配布しているサービスがあります。
配布形式は変更される可能性があるため、必要な形式があるかは公式ページで確認してください。
ロゴをブログ記事のアイキャッチに使っていい?
ブランドごとにルールが異なります。
報道・紹介目的を認めている企業もあれば、利用用途を限定している企業もあります。
「ブログだからOK」「サービスを紹介しているからOK」と一括りにはできないため、掲載前に各ガイドラインを確認してください。
ロゴを加工してアイキャッチを作っていい?
色変更、立体化、影、縁取り、変形、装飾、他のグラフィックとの一体化などを禁止しているブランドは珍しくありません。
公式ロゴを素材として再デザインするより、ロゴ自体には手を加えず、周囲のレイアウトでデザインするほうが無難です。
掲載してほしい公式ロゴページがある場合
本ページでは、第三者が再配布しているロゴ素材ではなく、運営企業・サービス自身が公開している配布ページやブランドガイドラインを優先して掲載しています。
公式のロゴ配布ページを新しく見つけた場合や、掲載先が変更されている場合は、必要に応じて追加・修正します。
一方で、公式配布元を確認できないサービスについて、非公式素材サイトへのリンクを代わりに掲載することは原則として行いません。
ロゴを使用する方へ
本ページは、各企業・サービスが公開している公式ロゴ・ブランドアセット・ガイドラインを探しやすくすることを目的としたリンク集です。
各ロゴの利用を許諾するページではありません。
各ブランドのロゴ、名称、商標等に関する権利は、それぞれの権利者に帰属します。
利用条件やブランドガイドラインは変更される場合があります。
本ページの記載内容だけで利用可否を判断せず、ロゴを使用する時点で必ずリンク先の公式情報をご確認ください。